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まいにちウワハゲ

慶應停学になってもウワハゲ〜

人間は2000時間あれば言語を習得できるらしいからやってみた

日記

 

 

アメリカ国務省のFSIという機関が

作成したリストによると

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人間は2000時間ぐらいあれば言語を習得できるらしい。

 

 

去年わたしは

あ、そういえば中国語話せないなあ

と思い北京大学に行ったのだが

 

 

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かお切れた

 

 

 

 2000時間ということは

毎日10時間やったら200日

毎日20時間やったら100日で終わるのだが、

 

 

このリストは”平均値”であるがゆえ

私がこれを達成できなかった場合

バカということになってしまう。

 

 

また、2000時間経っても

全くできるようになっていなかったら

この調査の信憑性をネットで叩きまわってやろうと思い

 

 

 

 

北京大学に留学に行く前の三ヶ月間

中国語だけ

を毎日20時間やることにした。

(正確には平日は16時間ぐらい)

 

 

 

 

  

で、まず

日本語を日常から完全に閉め出そう思い

キャンパス内では

人間に話しかけられないように高速移動を心がけた。

 

そして

取り入れるもの全てを中国語にしようと

日本語が聞こえてくるような場所では

常にイヤホンをして中国で放送されている番組のみを観覧した。

 

(その時お世話になったyummy yummyとhappy camp)

 

さらには三ヶ月間

友人からのメッセージに一切応答しなかった。

 

 

 

 

そんなことをしていて

大学でのお友達が完全に消滅し、

わたしには会話相手がいなくなってしまった。

  

そして最終的に、

自らに向かって中国語で話しかけ

それに中国語で対応するという

非常に効率よく会話を習得する

かつ、話し相手がいないのを紛らわす方法を見出し

 

 

 

そう

 

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こんなかんじ

 

 

日本にいながら

さも中国にいるような環境を作りこんだ。

(留学することが難しい人は騙されたと思ってやってみてほしい

友達と引き換えに言語は習得できる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして迎えた

中国語との

2000時間記念の日

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結果はどうであったかというと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあまあそこそこには

中国語を話せるようになっていた。

 

道をきかれたときなどに

中国人のふりをして逃げてもばれない程度

 

 故にFSIの2000時間理論は間違ってはいないということになる。

 

 

 

 

しかし、

文章から察していただけると思うのだが

実のところ、私はあまり感激していない。

 

 

 

 

 

 

 

何故ならば、

何も面白くないからだ。

 

 

 

これでは、ただわたしが

他人と意思疎通できる言語が一つ増えただけである。

 

 

 

 

 

もし私が超天才

500時間あたりから

中国語を使いこなせるようになっていたら

 

私は”超天才”であるという発見と

FSIの調査結果を覆すという

二つの楽しみを同時に成し遂げられた。

 

 (最近、大学の後輩が

実はMENSA会員であることが発覚したのだが

いいよねMENSAチョウカッコイイ《ミーハー》)

 

 

 

また、2000時間たっても一向に

中国語を使い熟るようになっていなかった場合でも

 

私が見るに耐えないバカ”である

という発見と

FSIの調査結果を覆し、ネットで叩きまわるという 

二つの楽しみを同時に成し遂げることができた。

 

 

 

 

しかし今回、

中国語をまあまあ話せるようになってしまったことで

”私は凡人である”

という認識が以前にも増して強まり

なんだか萎えてしまったのだ。

それに大学のお友達も消滅してしまった。

 

 

 

人生って難しいなあ

と思った瞬間である。