お題その2「今年、買ってよかった物」
こんにちは
今年、買ってよかった物は
うずらの卵
私は非常に偏食で
記念すべくハタチの誕生日
のメッセージに、親友に
このように書かれるほどである。
もっと他に書くべきことがあっただろう
と思うけど
それぐらい
私のサーモンに対する執着は異常でした..
一時期は
これ
を包装から取り出して
切り分けたりせずそのまま食べていたため
それは
”ヒグマの発想だ”
と
お料理男子達に、悉く嘲笑をされ
それでもなお
当時の私はサーモンだけを食べることに専心してました。
そして、
サーモンから刺激を得られなくなり
しばしの別れを決意した私は
ある日、魅力的なものに再会
そう!!!!!!!!!!!
うずらの卵
大量に摂取したいという願望とは裏腹に
茶碗蒸しなどにも数量しか入っておらず
幼少期から私を弄んできた存在。
ここで、
そもそもうずらの卵に
あまり魅力を感じていない人のために
例えるならば、
気になる女子が自分のことを
「すごーい!」
とやたら褒めてくるので、
気があるのかなあと思い
色々と誘ったり、メッセージ送ったりするものの一向に釣れないあの感じ。
そのうずらの卵と
こんな形で再会するとは
思ってもみず
それから来る日も来る日も
うずらの卵を手に入れて
気がついたときには
うずらの卵のことしか考えられなくななり中毒に。
そして
「うずらの卵についてもっと知りたい」
という感情に。
うずらの卵
うずらは昔から縁起の良い鳥として知られています。
その理由は鳴き声。「ゴキッチョウ(ご吉兆)」と聞こえることから、鳴き声を聞けば勝ち戦になると考えられ、戦国武将たちがゲン担ぎにうずらを飼っていたと言われています。江戸時代には鳴き声比べがあったほどです。
〈栄養素〉
うずらの卵に豊富に含まれているのがビタミンB2。ビタミンB2は、健康な皮膚や髪、爪を作り出す美容ビタミンで、中にはトリートメントの代わりにうずらの卵を直接髪に塗る方もいらっしゃるようです。また、脂肪を燃焼させる効果があることでも知られています。ちなみにビタミンB2の含有量は鶏卵の2倍です。
他にも、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1、肌と粘膜を健康に保つビタミンAも鶏卵の2倍以上含まれていますし、鉄や葉酸、ビタミンB12も豊富に含まれているので、貧血にお悩みの方にもオススメの食材です。
〈ダイエット効果〉
うずらの卵は体内で消化するときのエネルギーがうずらの卵自体のカロリーと同じなので、うずら卵はどれだけ食べても太りません。
と、うずらの卵は
あんな冴えない容姿に似つかわしく
スーパーフードであることがわかった
韓国のアイドルもダイエット食として取り入れているそう。
そして私はいつものように
飽きるまでうずらの卵を食べ続けました。
そして
気がついたらうずらの卵と再会して
一ヶ月半が経過。
で、実際どれだけ痩せたかというと
4キログラムしか痩せなかった。
摂取カロリーと消化エネルギーが同じなので
理論上、食べても太らないはずの
うずらの卵だけを
一ヶ月半食べ続けたのだから
もっと痩せてもおかしくないと思うんですが
今回
私はダイエットを目的としていなかったため
一日飽きるまで
150個前後は軽く食べていた。
一つが大体20Kcalなので計3000Kcal
ちなみに成人男性の摂取カロリーは1,800~2,200kcal
故に、
うずらの卵はかなり頑張リました。
残念ながら
うずらの卵とも
しばしお別れする形となってしまいましたが、今回は完全に私の方に非があります。
そういうわけで、
間食をうずらの卵に置き換えたり
するだけで絶大なダイエット効果が見込めると思います
減量中の方には是非試してみてね!
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