こんにちは 🌤
この前キャンパスを彼氏と歩いてたら、ブログ読者の方に声をかけていただいて大感激したんですが
彼氏といえば
私のラップトップの中身が
汚すぎて
めちゃくちゃ引いていたので(ブログとか書いてると一瞬でタブだらけになるんですよ)
仕方なくChrome拡張機能を入れてラップトップの中身を整理するようになったのですが
拡張機能を足してみたら意外と使える拡張機能が多かったので早速紹介します💛
Onetab
複数のタブを一つにまとめてくれる拡張機能です!
タブを多数 開くとPCの
動きが遅くなる上にバッテリーの消耗も早くなるのでめちゃくちゃおすすめです!
Search preview
検索結果に対して
記事のプレビューを表示してくれる拡張機能です!
外れの記事や、自分が求めているスタイルでないサイトをクリックする確率が低くなるのでおすすめです!
Checker plus for gmail
Gmailの画面を開かなくても
メールが届けばChrome上で通知を表示してくれる拡張機能です!
アイコンをクリックすると件名や本文まで表示してくれるので、仕事やインターン、ゼミなどでgmailを使っている人にはめちゃくちゃおすすめです!
AD block
ウェブページ上の広告を自動で非表示にしてくれるアドブロック拡張機能です!動画サイトの広告再生までスキップしてくれます!
youtubeなどを頻繁に利用する人におすすめです!
Momentum
この拡張機能あんまり好きじゃなくて
入れてなかったんですが
天気や温度、時間を見やすく表示してくれるので実際使ってみると結構良かったです!
そして最近、sfcの論文のテーマとして書いていた
ダークパターンについて紹介します!
ダークパターンとは
顧客が意図しないことを実行させるために作られたユーザーインターフェースです。そしてダークパターンはWebサイトやアプリでよく使用されています。
イーコマースの分野においてダークパターンを初定義したHarry Brignullによるとダークパターンは12個分けられます!
イーコマースにおけるダークパターン
1 ローチモーテル:サブスクリプションなど登録や入会に関しては容易にできるが退会や解約が難しい構造。
2 価格比較阻止:重量あたりの価格を表示せずにパッケージ製品を販売するなど他の商品との価格を比較をしにくくする構造。
3 費用を隠す:配送料や税金など最初の値段には含まれていなかった費用がチェックアウト時に初めて表示される構造。
4 ベイトアンドスイッチ:ボタンなどのコンポーネントをいままでとは違うものに変え、顧客を意図しない方向に誘導する構造。
5 自動更新:無料トライアルなどの後に通知なくカードの決済が行われる構造。
6 トリック質問:言葉のあやを利用して同意させる構造。契約や登録の画面に多く利用されている。
7 スニークインザバスケット:買い物かごに本来買うつもりではなかったものが入れられる構造。保証や保険などが主に見られる。
8 ザッカーバーギング:フェイスブックなどのSNSサービスの連携を求め、そこからユーザーのデータを収集する構造。
9 ミスディレクション:視覚、言語、感情などを使用して、ユーザーを特定の選択に誘導したり、特定の選択から遠ざけたりする構造
10 広告偽装:コンバージョンや目的のために広告だということを明らかにしない、広告だということを隠したりわかりにくくする構造。
11 フレンドスパム:サービスに連携させたSNSを通じて友達やタイムラインにスパムをを送られる構造。
12 羞恥心の植え付け:羞恥心や罪悪感などを使用してユーザーを特定の行動に誘導する構造」
(Brignull, H. 2019 Dark Patterns. [online] Darkpatterns.org. Available at: https://www.darkpatterns.org/ )
ダークパターンについての先行研究には
PoPETs 2016 issue 4 : ”Tales from the Dark Side: Privacy Dark Strategies and Privacy Dark Patterns”やFoundations of Digital Games 2013, 8:”Dark Patterns in the Design of Games”なとがあります!
もっと知りたい人や気になる人は私にご連絡ください!
sayakasumi382@gmail.com
以上!!!
大学生におすすめの chrome 拡張機能 5選でした💛ぜひ試して見てください🎉
▼韓国留学中^^
▼15%オフクーポン